オーストラリア旅日記(まとめて更新?)
2004年11月3日「キュランダに行く」
朝、8時半発のキュランダ観光ツアーに参加。
日本人ツアコンのおねぇさんの説明を聞きながらキュランダに行く。
キュランダというのは世界最古の熱帯雨林らしい。
恐竜時代からずーっとあって、山には見た事もない植物がいっぱい。
アボリジニーの住処でもあり、なんかすごく不思議な土地。
キュランダまでは列車で行った。
日本でおなじみの「世界の車窓から」のオープニングを
2年勤めた列車としても有名だ。
列車にゆられて1時間半強。途中、滝があったり、珍しいレストランがあったり長い列車の旅も、見所満載で楽しめました。。
そしてキュランダ村に到着。
本当に山奥なのに、ちゃんとした観光地で道が開けてる。
ご飯を食べて、RainforeSTATIONに移動。
お昼ごはんはチキンパイ。
肉まんの超ジューシー場版って感じでむちゃくちゃおいしかった。
アーミーダックに乗る。
アーミーダックってのは、水陸両用の車のことで、昔実際に戦争で使われていた軍用車。
それを改良して大砲をはずして観光に使用している。
さすがオーストラリア!って思ったのは、かなり揺れて
揺れ落とされる危険もあるのに柵がない。つかまる場所もない。
さすがそのへんはアバウトなのね・・・w
舗装されていない道の坂を、登ったり下ったり、これこそ本当に
インディージョーンズの世界。。。
TDLのジャングルクルーズに似た、面白いおねぇさんの解説入り。
そしてプロペラを使って、水の中を移動する。
熱帯雨林の木は、毒やとげをもった木や、珍しい虫が多い。
そして寄生樹もあったり、アリが木の上にアリ塚っていう巣もつくる。
どんなに曲げても折れない木は、ムチに使用されているらしい。
太陽の日が当たるところに葉がついているため、森の中は涼しく
だからアボリジニーの住処にもなっていたと言う。。
オーストラリアではかなり神聖な土地。
そして、見たら幸せになれるという伝説の蝶々、ユリウスも発見!
1匹見たら幸せに・2匹みたら幸せが元にもどり、3匹以上は大金持ちになるという伝説がある。私は1匹だったから、幸せになれるかな♪
ユウは3匹発見した・・・ハズ。一緒にいたのにすごいわ。。
ユウとは一生、友達でいなきゃ(w
アーミーダック。ぜひ、オススメ致します。
そしてキュランダで有名なアイスクリームも食べました。
手作りアイスクリームらしく、美味。。。
帰りはSkyrailという、ロープウェイを使って
空をお散歩しながら帰ってまいりました。
所要時間50分くらいかなぁ・・・空から見た熱帯雨林もこれまたイイ。
やっぱり日本の山とは全然違います。
何しろ生息してる木々が違うんだから、表情も全然違う。
グリーン島から吹いてくるシーブリーズも感じながら帰ってきました。
高所恐怖症なユウは怖がってたけど、でも楽しそう。
アヤメも高所恐怖症らしいけど…そうは見えなかったわ☆
今までずーっとおねぇさんだと思ってたツアコンさんが
おないどしということにビックリ。
何してんだろう・・・私。
夜は軽くパンを食べて、お買い物。
ケアンズ最後の夜、一人で星を楽しんで
ケアンズのよさを再確認し、感動した。
そんなこんなで5日目終了
教訓
1 自然は壊しちゃいけない。
小話:Skyrailを建てた方は、キュランダの自然を壊さないように
結局15本しか木を切らなかったそうです。あとは空から支柱を立てて建設したらしい。人間壊さないように出来るんですよね。
2 同い年が働く姿を見て、もっと自立しないかんと実感。
3 どんな人も、山も、自然もいろんなカオを持って生きてる。
すべて理解することはできないかもしれないけど、知って理解しようという姿勢は出来る。
朝、8時半発のキュランダ観光ツアーに参加。
日本人ツアコンのおねぇさんの説明を聞きながらキュランダに行く。
キュランダというのは世界最古の熱帯雨林らしい。
恐竜時代からずーっとあって、山には見た事もない植物がいっぱい。
アボリジニーの住処でもあり、なんかすごく不思議な土地。
キュランダまでは列車で行った。
日本でおなじみの「世界の車窓から」のオープニングを
2年勤めた列車としても有名だ。
列車にゆられて1時間半強。途中、滝があったり、珍しいレストランがあったり長い列車の旅も、見所満載で楽しめました。。
そしてキュランダ村に到着。
本当に山奥なのに、ちゃんとした観光地で道が開けてる。
ご飯を食べて、RainforeSTATIONに移動。
お昼ごはんはチキンパイ。
肉まんの超ジューシー場版って感じでむちゃくちゃおいしかった。
アーミーダックに乗る。
アーミーダックってのは、水陸両用の車のことで、昔実際に戦争で使われていた軍用車。
それを改良して大砲をはずして観光に使用している。
さすがオーストラリア!って思ったのは、かなり揺れて
揺れ落とされる危険もあるのに柵がない。つかまる場所もない。
さすがそのへんはアバウトなのね・・・w
舗装されていない道の坂を、登ったり下ったり、これこそ本当に
インディージョーンズの世界。。。
TDLのジャングルクルーズに似た、面白いおねぇさんの解説入り。
そしてプロペラを使って、水の中を移動する。
熱帯雨林の木は、毒やとげをもった木や、珍しい虫が多い。
そして寄生樹もあったり、アリが木の上にアリ塚っていう巣もつくる。
どんなに曲げても折れない木は、ムチに使用されているらしい。
太陽の日が当たるところに葉がついているため、森の中は涼しく
だからアボリジニーの住処にもなっていたと言う。。
オーストラリアではかなり神聖な土地。
そして、見たら幸せになれるという伝説の蝶々、ユリウスも発見!
1匹見たら幸せに・2匹みたら幸せが元にもどり、3匹以上は大金持ちになるという伝説がある。私は1匹だったから、幸せになれるかな♪
ユウは3匹発見した・・・ハズ。一緒にいたのにすごいわ。。
ユウとは一生、友達でいなきゃ(w
アーミーダック。ぜひ、オススメ致します。
そしてキュランダで有名なアイスクリームも食べました。
手作りアイスクリームらしく、美味。。。
帰りはSkyrailという、ロープウェイを使って
空をお散歩しながら帰ってまいりました。
所要時間50分くらいかなぁ・・・空から見た熱帯雨林もこれまたイイ。
やっぱり日本の山とは全然違います。
何しろ生息してる木々が違うんだから、表情も全然違う。
グリーン島から吹いてくるシーブリーズも感じながら帰ってきました。
高所恐怖症なユウは怖がってたけど、でも楽しそう。
アヤメも高所恐怖症らしいけど…そうは見えなかったわ☆
今までずーっとおねぇさんだと思ってたツアコンさんが
おないどしということにビックリ。
何してんだろう・・・私。
夜は軽くパンを食べて、お買い物。
ケアンズ最後の夜、一人で星を楽しんで
ケアンズのよさを再確認し、感動した。
そんなこんなで5日目終了
教訓
1 自然は壊しちゃいけない。
小話:Skyrailを建てた方は、キュランダの自然を壊さないように
結局15本しか木を切らなかったそうです。あとは空から支柱を立てて建設したらしい。人間壊さないように出来るんですよね。
2 同い年が働く姿を見て、もっと自立しないかんと実感。
3 どんな人も、山も、自然もいろんなカオを持って生きてる。
すべて理解することはできないかもしれないけど、知って理解しようという姿勢は出来る。
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