お引越し

2004年4月11日
彼のお引越し日。

朝、10時。
彼の家に行く。
入ってみると友達と飲んだくれて
寝ていた。
私が行く事によってみんながおき始めて引越しが始まった。

彼は私と話そうとはしなかった。
友達がたくさん来てくれたからそっちと
話すほうが楽しかったんだろう。
私はもくもくと、後片付けをしたり
モノを積んだりしていた。

なかなかうまく引越しができなくて
片道1時間くらいの距離を2回往復したため
新居に荷物を運びおわったのが午後4時くらいだった。
人が住めるような状況じゃなくて
住めるようにしようと思ったら。
彼の友達は、

「じゃぁ俺ら帰るから、あとは二人で頑張ってね」

と言ってみんな帰ってしまったのである。

またギクシャク空間が舞い戻ってくる。

私はあんなこと言われた後だし
どうしても気になってしまってたけど
彼に態度はすごく普通になっていた。

疲れてるから口数は少なかったけど
でも、普通だった。
ただ無くなったことは、前まで私に
甘えにきてくれてたのに
それが無くなったってことだ。
気持ちの上ではやっぱり一線ひいちゃってるのかもしれない

やっと片付け終わったのが10時過ぎ
私の家まで送ってもらう車中。

「おれは普通に話してやってんだから」

これはきつかった。

彼の気持ちはどこにあるんだろう?

私は彼女で居ていいんだろうか?
そばに居ていいんだろうか?

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